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スパイクブラザーズ 山札に戻る効果とバトルフェイズ中のスペリオルコールの組み合わせによる追撃を得意とした攻撃的なデッキ。 うまく回ればトリガーを使わずに1ターンに4回以上の攻撃が出来るが、カードの消耗が激しいため使いどころを見極める必要がある。 ―グレード3 ジャガーノート・マキシマム パワー11000と最高値の上にソウルブラストによってパワー+5000できるこのデッキの主力アタッカー。 効果を発動すると山札に戻るデメリットがあるが、基本的にスパイクブラザーズのスペリオルコールは場が空いていないと使えない為、追撃を仕掛ける場合重要な役割を果たす。 スカイダイバー こちらもパワー11000と最高値のユニット。 アタックがヒットしたとき、このユニットをソウルに置くことで手札のスパイクブラザーズをスペリオルコールできるので、パワーの高いユニットをコールして追撃できる。 アタックがヒットしないと効果が使えない為、妨害されやすい上に、手札に有用なユニットがいないと使えないが、相手にプレッシャーをかけられる。 •将軍 ザイフリート ドライブチェックで引いたグレード3のスパイクブラザーズを空いているリアガードサークルにスペリオルコールできる能力を持つパワー10000のユニット。 運次第ではあるが、ジャガーノート・マキシマムなどの組み合わせで攻撃回数を増やすことが出来るのは強力。 さらにスパイクブラザーズのユニットのブーストを受けたとき、パワーが3000上がるので、ダッドリー・ダンでもパワー17000、ワンダー・ボーイならパワー21000になるため、自身の戦闘力も高い。 ユナイト・アタッカー ソウルチャージでパワーを2000上げる効果を持つユニット。 ソウルブラストによって最大5体のスパイクブラザーズをスペリオルコール出来るが、山札の上から5枚めくってその中から選ぶという物なので運が絡む。 ソウルを溜められることから、他ユニットのソウルブラストのサポートになるが、ダッドリー・ダンの効果でソウルが溜まるため、それで十分な場合も多い。 ―グレード2 至宝 ブラックパンサー パワー10000のバニラユニット。 スパイクブラザーズはパワーの低いグレード1が多いため、単体で機能する安定したアタッカーとして活躍できる。 ハイスピード・ブラッキー ジャガーノート・マキシマムと同じくソウルブラストによってパワーを5000上げられるユニット。 基本的な運用法はジャガーノート・マキシマムと同じだが、グレード2なのでインターセプトができるなどの違いがある ただし、山札に戻った後は将軍 ザイフリートでコールできず、トリガー発動を阻害する可能性があるのでプレイングに注意が必要である。 一方、デビル・サモナーを多く採用している構築であれば積極的に効果を使っていきたい。 パンツァー・ゲイル エスペシャルインターセプト能力を持つユニット。 ダッドリー・ダンの効果でデッキから直接場に出すことも出来る為、防御を固めたいときに有用。 しかし、現状スパイクブラザーズではワンダー・ボーイとジャイロスリンガー以外のブーストでパワー15000を越えられないため、攻撃面で多少の不安が残る。 デビル・サモナー コスト無しにリアガードをスペリオルコールする(かもしれない)スキルを持つユニット。 グレード2ユニットや、ヴァンガード後列にダッドリー・ダンのスペリオルコールに成功できれば大きく有利となれるだろう。 ただしデビル・サモナー自身のパワーは7000と低いため、特にこのユニットにライドする際には注意したい。 ―グレード1 ワンダー・ボーイ パワー8000のバニラユニット。 スパイクブラザーズはパワーの低いグレード1が多いため、パワーの高いこのカードの重要度は高い。 チアガール マリリン ヒットされないスキルを持つユニット。 グレード3の比率を多くする場合重要に見えるが、このデッキは手札が減りやすい上に、ダッドリー・ダンのおかげで手札に腐ったカードを処理しやすいので、やや使いづらい。 単純にブースト要員と見ればパワー6000とスパイクブラザーズの中では及第点であるため、割り切ってリアガードとしてコールするのも一つの手である。 サイクロン・ブリッツ ソウルブラストによってパ%
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【北軍のアサシン】 『こんにちは、マスター。私はソフィア・ペロフスカヤ。 これでも爆弾の扱いは得意なんですよ』 クラス:アサシン マスター:梅傾奇 真名:ソフィア・ペロフスカヤ 性別:女 属性:秩序・悪 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具A クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【爆弾製造:A】 威力から起爆条件まで様々な爆弾を製造する事が出来る。 遠隔操作で起爆する場合は爆弾と自身を魔力の導火線で結んでおかなければならず、 その魔力の導火線はサーヴァントや魔術師ならば目視可能。 宝具: 【愛すべき民の為の爆殺(キバリチチ・グラナータ)】 迫害される民たちを憂い立ち上がったアサシンとその同胞が起こした爆弾による暗殺の宝具化。 手投げ式の爆弾を投擲するだけだがアサシンが投擲した爆弾が何かに触れるまで爆弾自体を視認・感知する事が出来ない。 【解説】 迫害される人々の姿を悲しみ、同胞たちと立ち上がった心優しきお嬢様。 看護婦をしていた時期もあるためある程度の治療も可能。 聖杯への望みは『愛する民たちの永遠の平和』。
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味方軍 アサシン キルケ ブラム 中立軍 アサシン ジャーレ ローグ フォルス 敵軍 アサシン キィチ(旧キャラシ) メルヴィ
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ブラザー(Brother)は、B zのファンを指す言葉。「Bro.」(ブロ)と表記することもある。 「brother」という単語には「兄弟」という意味の他に、「仲間」といった意味もある。 B zの楽曲「Brotherhood」の歌詞中にて、「B zに関わる全ての人々」といった意味で用いられて以降、B zファンを指す呼称として定着した。 名前 コメント
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「………」 「………」 一体、何度目であろうか? ピリピリとした殺気だった空気感が辺りを漂う。 「で、貴様が俺のマスターと言うわけか?」 「そうだ、アサシンのサーヴァント」 「暗殺者(アサシン)か……確かに俺には合っているようだ」 「………」 「………」 ピンク色の長髪で眼鏡を掛けて、猫の耳と2本の尻尾を生やした女性。 口元に飴を舐めながらも、その顔にイラつきは隠せない。 その女の名を『ココノエ』という。 「ココノエよ、貴様は殺したい奴はいるか?」 「いる……私は早急に『奴』を……『ユウキ=テルミ』をこの世界から消滅させる……!」 「ほう、貴様も俺と同じか……」 その隣。 口元に赤色のマフラーを巻き、藤色の忍者っぽい格好のアサシンのサーヴァントの青年。 その眼は鋭くココノエをしっかりと見る。 そのアサシンのサーヴァントの名は『飛竜』という。 「アサシン、目的のためなら手段は……「選んでる場合ではない」」 「ほう、随分と物分りのいいサーヴァントだ」 「……すぐに動くのだな」 「無論だ」 殺すべき相手は殺す。 この場にいれば、この場で。 いなければさっさとこの戦争を終わらす。 彼女たちが取るべき行動は最初から決まっていた。 【クラス】アサシン 【真名】飛竜@ストライダー飛竜 【パラメーター】 筋力 B 耐久 C 敏捷 A 魔力 C 幸運 D 宝具C 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 【宝具】光剣(サイファー) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大補足:1人 ありとあらゆる物体をも切り裂くプラズマ光剣。 絶対零度の氷の力から爆発を起こす炎の力をも持つ、特殊な磁場を発生させることも可能。 【weapon】 サイファー、クナイ 標準的な装備、クナイは飛び道具にもなる。 【人物背景】 世界の裏で諜報と暗殺を生業とするストライダーズに所属する特A級のエージェント。 性格は冷徹そのもの、例え組織が滅びられ、全世界を敵に回しでも、ただ与えられた任務を遂行するのみ。 【サーヴァントの願い】 冥王グランドマスターの抹殺。 【基本戦術、方針、運用法】 高い機動力で敵を攪乱し、サイファーで一撃で切り裂く。 【マスター】ココノエ@BLAZBLUE 【参加方法】 ムーンセルによる召還。 『木片』は転移装置の整備の際、手に入った模様 【マスターとしての願い】ユウキ=テルミを消滅させる手段を得る 【weapon】 グラヴィトン 武装No02「突撃ブロークンバンカーVer2.21」 武装No03「氷結アブソリュートゼロVer4.32」 武装No04α「炎熱フレイムケージVer1.43」 武装No05「雷撃バニシングレイVer3.10」 武装No06「転移ライアーヘイズVer1.24」 武装No04β「超炎熱フレイムベルボーグVer2.73」 武装No07「重力ジャミングダークVer1.65」 武装No00「撃滅超弩級メカテイガー」 武装No01「殲滅超弩級ゴールデンテイガー」 武装No99「最終決戦破壊事象アルティメットインパクト」 以上、自分で作成したガジェット各種。 【能力・技能】 天才的な科学技術。 格闘、魔法もできるが本人は使いたがらない。 【人物背景】 第七機関に所属する女科学者で、自他共に認めるマッドサイエンティスト。 『最強の戦闘生物』獣兵衛と『最強の魔法使い』ナインの間に生まれた猫の半獣人。 自身の母を殺した、六英雄の一角・ユウキ=テルミの抹殺を目的としている。 目的のためには手段を選ばず、本人は自分が外道であると自覚しているうえでテルミの消滅方法を模索している。 性格は沈着冷静で冷徹だが、痛いところを突かれると激昂する激情家の一面もある。 【方針】 目的のためには手段を選ばない。
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柳生九兵衛&アサシン ◆RzdEBf96bU ―強くなれ九兵衛 お前は男だ 父上やおじい様が僕を守るためだと知りながら、どこかで恨んでいた ―私 九ちゃんの左目になる 妙ちゃんの心を知っていたのに僕は目を背けていた ―みんな 自分の護りたいもの護ろうとしただけ …それだけだ 僕だけが妙ちゃんを守れると思い込んでいた 僕が皆に守られていることにも気づかずに 初めはあこがれだった。同じ女の子なのに強く生きていられる君に。 でも、その笑顔の裏に隠れるものを知って護りたいと思った。 だけど、何一つ護れていなかった。 護るどころか、君に勝手な重荷まで背負わせてしまって。 僕は…弱い。 ふと頬に一滴の涙が落ちた。 見上げると妙ちゃんが泣いていた。 僕のことをまだ親友だと言ってくれた。 男も女も関係ない。僕は僕だと言ってくれた。 君の気持ちを見て見ぬふりをした僕なんかを。 君の変わらない優しさに、堪えきれず涙が毀れそうになる。 今まで男であり続けるために堪え続けてきた涙が。 「妙ちゃん、…ごめ―――」 突然視界が歪んだ。 誰の声でもない少女の笑い声が聞こえる。 深く昏い処に意識が引きずり込まれる。 だめだ。まだ君に、謝れていないのに。 必死に手を君に伸ばそうとする。 だけどその手は届かなかった。 こんなに近くに君がいてくれたのに。 「―――九ちゃん?」 妙は先まで腕の中にいた少女を呼びかけた。 腕に残された温もりが偽りかのように、少女は世界からいなくなっていた。 ▽ 凛とした静寂に包まれた道場、一人少女の木刀が風を切る音のみが静寂に波紋を立てる。 木刀を振るたびに、少女の結んだ髪が左右に揺れる。 「随分と熱心なことね、九兵衛。」 「…アサシンか」 道場内に突然として新たな少女が現れた。 見ると対照的な姿の二人である。 九兵衛と呼ばれた眼帯の少女は男装に身を包み、女であるということを隠そうと見える。 対してアサシンの少女は、ミニスカートに足を包み女であることを前面に出した衣装である。女であることを武器にしている証拠である。 「別に熱心じゃないよ。ただ、僕はこの聖杯戦争で何をすればいいのか…わからない。 だからいつものように剣に励んでいるだけだ」 「ふうん、何か願い事とかはないの?」 「願いか…。別に聖杯に掛けるような願いは持っていない。ただ僕はみんなのところに帰りたい。 帰って妙ちゃんや新八君、父上、おじい様、みんなに…謝りたい」 九兵衛は俯きながら道場の片隅に腰を下ろし、アサシンもそのそばに座った。 「でも、怖いんだ。僕のわがままのせいで、父上やおじい様の心づかいを踏みにじって、 新八君の気持ちも下らないと言い捨てた僕が、例え帰えれても皆が赦してくれるのか…」 俯いて震える九兵衛を、アサシンは静かに頭を撫でた。 九兵衛は顔を上げアサシンの方へと顔を向けた。 まるで自分の姉であるかのように、とても優しい顔で見ていてくれた。 「大丈夫よ。アタシだっていろいろと間違ったり人をだましたりしてきた。だけど、そんなアタシにも赦してくれる人がいた。 あなたを今まで守ってきた人だもの、きっと許してくれるはずだわ」 「アサシン…それでも、僕は…」 「…そうね、あなたの恐れはあなたのものだもの。最後に乗り越えるのはあなたしかいない。 …でも、あなたが自分の弱さを、恐怖を乗り越えられるまで…アタシはあなたの傍で戦うわ」 アサシンの言葉に、九兵衛はどこか羨ましさを感じていた。 同じ女の子でありながら、強く生きるアサシンに、妙の姿を重ねて。 ふと目の前が滲んでいることに九兵衛は気づいた。 何故か涙が毀れそうになっていた。 瞳を掌で覆い、涙をぬぐった。 今はまだ、泣くときじゃない。涙を流すのはすべてが終わった時だ。 涙を心の奥にしまい、九兵衛はアサシンに仄かに笑って見せた。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブルー@ポケットモンスターSPECIAL 【属性】 混沌・中庸 【パラメータ】 筋力E 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断:C(B) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 ポケモントレーナー:B ポケモンバトル、育成、捕獲、知識など、ポケモントレーナーとしての総合的な実力。 Bランクであれば、トップクラスのトレーナーであることを示す。 変装:C 変装の技術。手持ちポケモンのメタモンの力を利用して行う。 Cランクならば、人間であれば親しい者でも騙し通せるレベルで変装できる。 また変装中は気配遮断スキルが1ランク上昇する。 色仕掛け:E 自身の色香を利用して異性を誘惑する技術。 精神干渉耐性スキルで対処可能。 スリ:B 他者の物品を気づかれずに盗み取る技術。 化える者:A ポケモントレーナーとしての固有能力。 ポケモンの進化について、高い知識を有する。 Aランクならば、ポケモンの進化のタイミングの察知、初見のポケモンでも進化条件が推測可能のレベルである。 【宝具】 『今より化われ、獣たち(ポケットモンスター)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 #65374;30 最大補足: #65293; ブルーと共に戦ってきた手持ちポケモンたちが宝具と化した。 それぞれがEランク相当の気配遮断スキルを有している。 自らが収まっているモンスターボールがアサシンとのパスとなっており、これが破壊されると パスが途切れて、消滅する。 手持ちポケモンは、以下の6匹である。 ぷりり(プクリン♀) 特性:メロメロボディ カメちゃん(カメックス♂) 特性:げきりゅう メタちゃん(メタモン) 特性:じゅうなん ピッくん(ピクシー♂) 特性:メロメロボディ ニドちゃん(ニドクイン♀) 特性:メロメロボディ ブルー(グランブル♂) 特性:はやあし 『水勢の激流(ハイドロカノン)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:20 最大補足:80 キワメ婆との特訓でアサシンとカメックスが習得した水タイプの究極技。 激流のような水の砲撃を放ち、攻撃する。 使用後一ターンカメックスは技の使用の反動により動けなくなる。 『弱さを乗り越えて、三翼よ羽ばたけ(サ・ファイ・ザー)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 #65374;30 最大補足: #65293; アサシンが幼少時代、ホウオウにさらわれた時の弱さと恐怖を克服したことから得た宝具。 伝説の鳥ポケモン、サンダー、ファイヤー、フリーザーの3匹を召喚する。 通常のポケモン召喚よりも魔力消費は格段に高くなっている。 【人物背景】 図鑑所有者の一人である少女。ちゃっかりとした性格で、女であることも時には武器にする。 幼少期仮面の男にホウオウを利用して連れ去られ、その時の恐怖から鳥ポケモン恐怖症となる。 その後、シルバーと共に仮面の男の元から脱出する。 脱出後は、オーキド博士からゼニガメを盗む、レッドに偽アイテムを売りつけるなどの悪事を働いていたが、 ポケモンリーグにて自分の孤独、レッドやグリーンへの羨望を吐露し、オーキド博士に赦してもらい、第3の図鑑所有者となる。 第2章では、四天王に対抗するための力にイエローを見出し、彼女をサポートする。 第3章では、仮面の男との因縁を清算するために闘いに挑む。 ホウオウを操るカリンとイツキの前にトラウマに呑まれかけるが、シルバーの思いを受け止め弱さを乗り越える。 第5章では生き別れの両親を再開直前ロケット団にさらわれ、ショックに打ちのめされるが、自身の運命の決着がため戦いを決意する。 しかしサキのポケモンの攻撃により仲間たちと共に石化する。 第6章で、エメラルドの願いにより石化を解かれ、図鑑所有者10人でガイルとの決戦に挑む。 【weapon】 ポケモン図鑑 盗聴器や発信機、改造シルフスコープなどの発明品 【サーヴァントとしての願い】 九兵衛が弱さを乗り越えられるまで戦う 【マスター】 柳生九兵衛@銀魂 【マスターとしての願い】 元の世界に帰って皆に謝りたい 【weapon】 無名の日本刀 【能力・技能】 神速の剣の使い手 【人物背景】 左目に眼帯をした柳生家次期当主にして、柳生家始まって以来の天才ともいわれるほどの剣の達人。 生まれた時母親が死に、父が「後妻を迎えて九兵衛の居場所がなくなってしまわないように」と考えてあえて男として育て上げた。 女の子でありながら強く生きる妙の姿に憧れ、借金取りから妙を守るために左目を失う。 幼少のころの結婚の約束を果たすといい、妙を柳生家に嫁がせようとするが万事屋と真選組との対決で敗北。 敗北後、妙の真意を聞いて互いに涙を流しながら和解する。 その後は本人はいたって真面目だが大ボケをかますクールボケキャラになった。 キャラ被りしているとして桂からはライバル視されている。 普段は男装をしているが、ゴスロリが似合う美少女。 男に触れられるのが嫌いで、ちょっとでも触れられるとブン投げてしまう。
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【アサシンに関する情報交換のページです】 名前 コメント
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桂たま&アサシン ◆tHX1a.clL. ―――あなたが生れたその日に ぼくはまだ生れていなかった 途中下車して 無効になった切符が 古洋服のカクシから出て来た時 恐らく僕は生れた日というもの――― ◇ 目が醒めて少女が最初にやったことはお墓を作ることだった。 廃教会の片隅に、小さなお墓を四つ。 一つは、名前も知らない人たちへ。 一つは、お世話になった神父様へ。 一つは、仲が良かった友達へ。 一つは、とってもとっても大好きだったあの人へ。 みんな、みんな、死んだ。 少女のせいで死んだ。 沢山の人が死んだ。 目を閉じ、手をあわせて祈る。 それで何が変わるわけでもない。ただ、過去の罪に向きあうために。 過去の罪から逃げないように、自分に戒めるために。 少女・桂たまは『悪魔』だった。 本人にその自覚はなかったが、世界でも屈指の悪魔だった。 その身に宿した魔の力が、無自覚の内に多くの人を葬った。 青年・賀茂是雄が死んで、桂たまは生まれた。 彼の献身と死が、桂たまを『人間』にした。 彼の死の際に流れた涙は、とてもあたたかいものだった。 そうして、桂たまは生まれた。 桂たまは。 変えようのない『悪魔』だが。 誇らしいほど『人間』として。 そしてどうしようもないほどに『女の子』として、あの日、生まれた。 そうして、生まれたばかりの桂たまは目を醒ました。 彼女を取り囲んでいた全てが消えてしまったこの地で。 聖杯戦争。 架空の街。 すべての罪を雪ぎ、全ての罰を赦す場所。 過去の終わる場所。 未来の始まる場所。 ルールを理解して、この地で願う。 願う。 願う。 ひたすら願う。 『悪魔』の願い。 『人間』の願い。 『女の子』の願い。 三つで出来た桂たまの願い。 『己のうちの悪魔の力を拒絶すること』 『悪魔に依る全ての犠牲を雪ぐこと』 『賀茂是雄の因果を捩じ、彼を現世に呼び戻すこと』 『総じて、自身のせいで狂ってしまった因果を正すこと』 絶対にかなわないはずのそんな願い。 それが、叶う。この場、この戦争においては、そんな夢のような願いが。 「それが おまえの ねがいか」 「……はい」 「おろかなものだ。 なにゆえ そんな くだらぬことをねがう」 たまのサーヴァントとして顕現した英霊・アサシンが問いかける。 きっと彼には一生かかっても分からないであろう願いの意味を。 「だって私は、皆が大好きだったから」 それは紛れも無い桂たまの本心。 『人間』であり『女の子』であるたまの、心の底からの言葉。 「ふふ」 しかし、いくらたまが『人間』として目覚めようと。 『女の子』として大好きな人のことを願おうと。 「ふはは」 世界は桂たまに『悪魔』であれと働きかけている。 「わははは! その じゃあくなおいたちで にんげんの まねごとか! たまよ! わが わいしょうなる マスターよ! ひとならざるがゆえの ねがいを にんげんのように くちにするとは! ゆかいなものだ! やはり けんげんしたときに そなたを ころさず せいかいだったようだ! せいぜい くだらぬねがいに もがきつづけろ! ふはは わははは!」 高らかに笑うサーヴァント。 蒼い肌。鬼のような角。真っ赤な瞳。 神官を思わせるローブ。髑髏のネックレス。 人とは一線を画した見た目に、纏っているのは闇よりも深い魔の力。 その者を一言で説明するとすれば『邪悪』。 『悪』そのものが形どったような姿。 「じんちの さくせいを はじめる。まりょくを つかうぞ」 彼こそがたまのサーヴァントだった。 彼を呼び寄せたのは他でもない。たまの奥に潜む『悪』『魔』だった。 その身に秘めた『悪』がこれほどまでに鮮烈な『悪』『魔』を呼び出した。 「わが ほうぐ 『バラモス』も おなじく かいほうする。 やつは まちをかけまわり さまざまなものを み きき えてくるだろう」 「あの、アサシンさん。約束のことなんですけど」 「わかっている。 『バラモス』にも つたえた。NPCは きょくりょくころさず さくてきに てっしろと。 もし サーヴァントを はっけんしたばあいも かのうなかぎり サーヴァントのみとのこうせんを こころがけるよう めいれいをくだした」 「ありがとうございます」 ぺこりと頭を下げる。 「そのかわりに マスターよ。 そなたは そとに でてはならぬ。 その きょうだいな まりょくは まじゅつにおぼえの あるもの あいてならば、 まず ひとめで ばれる」 「そうなんですか?」 「そうだ。 しょくじいがいの もくてきで がいしゅつをするな。 いくら わがそんざいが 『けはいしゃだん』で かくせようと おまえじたいは かくせぬ」 「き、気をつけます……」 たまの願いへの反応からも分かるように、たまにとってアサシンはあまり好ましい性格ではない。 それでも、こちらの指示をある程度聞いてくれるし、こうやって進言も行ってくれる。 そしてなにより、強い。 この聖杯戦争において強さの持つアドバンテージは計り知れない。 心からの信頼がおけるわけではないが、それでも、ともに戦うには十分の存在。 それが桂たまによる彼女のサーヴァント・大魔王ゾーマの評だった。 ◇ かちゃり、かちゃり、かちゃかちゃ。 小さな少女一人には広すぎる食堂で、小さな金属音がこだまする。 たまがNPC時代を過ごしていた無人の廃教会。 そこに備蓄してあった冷凍食品を食べながら、考える。 これからアサシンは、すぐ近くの海に浮かぶ離れ小島に『陣地』を作ると言った。 その陣地に生活施設が完成すればたまもそこに移住し、更に陣地を堅牢にしていく、と。 それまでの間は、この海辺の廃教会で暮らすことになる。一人で、情報交換の時だけアサシンやバラモスと一緒に。 賀茂と出会う以前と同じ生活。 違うのは、学校に行くこともできなくなったということくらい。 本当のことをいうと、すごく寂しい。 でも、願いを叶えるためだ。頑張って我慢するしかない。 『桂たまによって捻れた因果を正す』 あの日生まれたたまの願い。 万能の願望器がその願いをどう叶えるのか。 もしかしたら、桂たま自身を消滅させることでその願いを叶えるかもしれない。 きっと、アサシンが笑ったのはそこに気づいてのことだったのだろう。 たしかに、おかしな話だ。 聖杯に『自分を消すこと』を間接的に願うだなんて、誰もしない。 でも、それでも。 たまは願っていた。 そばに居てくれた大切な人たち。 大切ではない見ず知らずの人たち。 輝いていた無数の笑顔を取り戻すことを。 たまはこれから、たくさん泣くだろう。 たくさん、たくさん泣くだろう。 でも、その涙が乾けば、きっとそこには笑顔がある。 賀茂是雄の笑顔がある。 西園寺朋の笑顔がある。 神父様の笑顔がある。 失われていった全ての笑顔がそこにある。 天国のような光景が、きっとそこにはある。 そこにたまの笑顔がないとしても。 たまに関わったすべての人が救われるならそれでいい。 悪魔で、人間で、女の子。 桂たまの願いは一つ。 天国に涙はいらない。 ただそれだけ。 【クラス】 アサシン 【真名】 ゾーマ 【パラメーター】 筋力:C+++ 耐力:C+++ 敏捷:EX 魔力:B 幸運:E 宝具:A 【属性】 渾沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:EX 自身の存在を他者に察知されないスキル。 アサシンは宝具『まおうバラモス』発動中、自身のマスター以外にその存在を察知されない。 この気配遮断は彼の陣地たる大魔王城にも影響を及ぼし、『まおうバラモス』発動中はバラモス城は誰にも発見されることはない。 その代わりに、宝具『まおうバラモス』発動中は自身が表立って戦闘を行うことは出来ず、スキルによる陣地の作成とモンスターの量産のみが可能となる。 【保有スキル】 大魔王:A 魔を統べる者を統べる者。即ち大魔王。 Aランク程度の対魔力に加えて、高度な精神アーマーを兼ね備えている。 そして、魔王や魔族は大魔王に対して絶対に逆らえない。その声を聞いただけで服従してしまう。唯一の例外はマスターである人物のみである。 このスキルは外すことが出来ない。 複数回行動:EX 大魔王にのみ許されたスキル。アサシンの場合1ターンにニ回行動出来る。 これは敵の一回の行動に対して確実にニ回行動できるというスキルであり、相手の敏捷がAでもEでも等しくニ回行動で反撃できる。 複数の敵の場合は敵全員が一回行動する間に二回行動が行える。 そのため、アサシンの敏捷値は不定という意味でEXとなる。 絶対零度の恐怖:A マヒャド・こごえるふぶきが魔力消費なし・詠唱なしで行動を一回消費して使用できる。 マヒャドは魔術ランクA相当の大魔術、こごえるふぶきは魔力放出(冷)ランクA相当の威力を持つ。 ちなみに、アサシンは大魔王であるがこれ以外の魔術は使えない。 陣地作成:C 魔力を消費して回転床トラップ、灼熱の床トラップ、落とし穴などが満載された大魔王城を作ることが出来る。 この陣地の建造具合によって下記「無限湧きの悪魔たち」で召喚することの出来る魔物は増えていき、トラップを含めて陣地が完成した場合、全ての魔物を魔力と時間に応じて生産できるようになる。 また、この陣地は『まおうバラモス』発動中はどんな感知能力を持ってしても感知することが出来ない。 ちなみに、大魔王城が完成したらバラモス城を作ることも出来る。ちなみにバラモス城は気配遮断で隠すことは出来ない。 キャスターのクラスではないので作成には通常以上の時間とマスター・サーヴァント共に多大な魔力が必要になる。 無限湧きの悪魔たち:C+ 陣地の作成具合に応じて魔物を召喚することが出来る。 何もない状態でガイアの魔物たちが。(筋力耐久敏捷オールE-) 大魔王城の外壁が完成した時点でやまたのおろち・ボストロールが。(筋力耐久敏捷オールD) その後内部に着工し始めるとアレフガルドの魔物たちが。(筋力耐久敏捷オールE) トラップを含めて大魔王城がめでたく完成した時点でキングヒドラ・バラモスブロスが召喚できるようになる。(筋力耐久敏捷オールC) ただし、強力な魔物を召喚するには相応の魔力と時間が必要。スライム程度ならばほぼ消費なしで次々と生み出せるがキングヒドラレベルになると大量の魔力に加えて4~8時間程度が必要。 そして一体を召喚している間は別の魔物を召喚することは出来ない。大魔王城完工後バラモス城の着工にとりかかった場合は大魔王城で一体、バラモス城で一体と同時に二体生産が可能になる。 アサシンが死んでもこの魔物たちが消滅することはないが、次代の大魔王が生まれるまで凶暴性を失って犬や猫のように草陰や路地裏でおとなしく過ごすようになる。 【宝具】 『まおうバラモス』 ランク:E 種別:傀儡 レンジ:- 最大捕捉:- 魔王バラモスを召喚し、自身の傀儡として操ることが出来る。 この宝具の発動中、アサシンはマスター以外にその存在を感知されることはない。 その代わりに、この宝具の発動中はアサシンが表立って戦闘を行うことは出来ない。 魔王バラモスのステータスは以下のとおりである。 筋力:D 耐力:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:- クラス表示はアサシン、気配遮断はE これといった宝具はなく、スキルは魔力放出(火)と魔術:Bと自動回復とモンスター指揮。そのため魔王だがラリホーやマヌーサが効く。 この宝具により召喚されたバラモスが何者かに殺された場合、バラモスは宝具からただのモンスター『バラモスゾンビ』となってアサシンの居城に送り返される事となる。 バラモス死後、この宝具を再度発動することはできない。 そしてバラモス死後、アサシンは空をいきなり暗くして全参加者に対して自身の居場所と真名を告げてしまうというデメリットがある。 『いてつくはどう』 ランク:E 種別:対人 レンジ:20 最大捕捉:8 対魔力を含めた防御に補正を加える防御系スキルや攻撃に補正を加える攻撃系スキル、パラメータ上昇・下降効果を持つ宝具・スキル・魔術補佐の全てを引っぺがすことが出来る。 『はずせない』と明記されているスキル・宝具に対しては上昇・下降分相応のバフ・デバフをかけて上昇・下降を無効化する。 その後、新たに魔術をかけ直すか、戦闘が終了しないかぎりこの宝具によって打ち消されたスキル・宝具・魔術補佐による効果は帰ってこない。 この宝具の解放には行動回数一回を消費する。 なお、この最大捕捉8はマスター・サーヴァントの組み合わせ×4であり、マスター6人と単独行動中のサーヴァント2人など偏った捕捉は出来ない。 『やみのころも』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:1 闇の力の真髄。身に纏う暗黒。宝具を発動したサーヴァントに筋力と耐久に+++の補正を付ける。 更に即死攻撃他極大ダメージを押し付ける宝具・スキルの効果を打ち消すことが出来る。 この宝具は光に由来する宝具の解放でのみ打ち消すことが出来る。 『しらなかったのか だいまおうからは にげられない』 ランク:B 種別:特殊 レンジ:10 最大捕捉:8 逃走の可否権利という世界の理すら覆す、大魔王の代名詞たる宝具。 彼との戦闘中に発動された離脱行動を全て自動で無効化する。発動にラグや魔力消費はない。 この宝具が発動されている間はスキル・宝具・テレポートなど文字通りどんな手を使っても大魔王から逃れることは出来ない。 離脱とはアサシンの最高射程技であるマヒャドの射程から外れることを言う。それ以内は『移動』であるためテレポートなどは可能。 また、『仕切り直し』のような戦闘の一時中断を行うスキルも無効化する。 なお、この最大捕捉8はマスター・サーヴァントの組み合わせ×4であり、マスター6人と単独行動中のサーヴァント2人など偏った捕捉は出来ない。 『そして伝説へ』 ランク:A 種別:特殊 レンジ:- 最大捕捉:- 永劫続く伝説を刻み始める宝具。 アサシンが死ぬ寸前、彼が認知している悪属性のサーヴァントを次代の大魔王として任命し、スキル:大魔王・宝具『そして伝説へ』の授与と以下のうち一つを行える。 宝具『闇の衣』を授ける 自身の作成した陣地とスキル:無限湧きの悪魔たちを授ける 自身とそのマスターの魔力を魔力補助アイテム『賢者の石』として授ける 対象の持つ宝具1つの限定条件全てを解放 【weapon】 氷の術と己の拳。闇の衣があればその拳の一撃もA+と同等の効果を発揮できる。 【人物背景】 マスターよ! なにゆえ もがき いきるのか ほろびこそ わがよろこび しにゆくものこそ うつくしい さあ わがうでのなかで いきたえるがよい! 【マスター】 桂たま@天国に涙はいらない 【マスターとしての願い】 賀茂是雄他、自分のせいで犠牲になった人たちを取り戻す。 例えこの願いで自分が消えるとしてもこれを叶える。 【能力・技能】 S級悪魔。 十万人以上の人間を直接的・間接的問わず殺害した悪魔にのみ与えられる名誉。 彼女の場合は『殺す』という意思は持たず、ただその身から溢れだす魔力だけでその域に達した。 彼女が乗った電車はその後確実に大事故を起こす。彼女が乗った飛行機はその後確実に墜落する。 彼女と同じ乗り物に乗っていたものはその後気が狂って死ぬ。彼女の住んでいた場所は局地的に魔界化していたほど。 一般人の魔力量をコップ、魔術師の平均魔力量をバケツとするなら彼女の平常時の魔力量は浴槽以上。れっきとした規格外である。 そのため、他の魔術に覚えのあるものが彼女の存在を察知した場合、まず間違いなくNPCでないと見ぬくことが出来る。 ただ、マスターとして規格外の魔力を持つため、サーヴァントと誤認する可能性はある。 現在は制御方法を覚えたのでお漏らししなくなったが、精神的に極度に不安定になればお漏らし再発もあり得る。 ちなみに彼女はこの能力のせいで育ての親と初めての親友と初恋の人をほぼ無自覚に殺している。 そして、この能力の制御の一巻として「因果」を「視」ることが出来るようになった。 鮮明ではないし、未来も見えないが、一生懸命頑張れば残されたモノから因果関係を遡って過去を視ることが出来る。 【人物背景】 高校一年生。悪魔で、人間で、女の子。 「名前はたまです」という旨の書かれたダンボールの中に入れられて道端に置かれていたのをなんてことはない神父が拾って育てた子ども。 礼儀正しくしっかりもの。ただしかなりのドジ。 頑張り屋で、子供っぽい見た目にコンプレックスを覚えるような節もある。心は立派な女子高生。大きなリボンがトレードマーク。 見た目は幼い女児だが、その正体は堕天使ベリアルの実子(参加時点では本人も知らない)。 ベリアルが赤ん坊の鳴き声が猫と似ていると気付き、捨て猫同様ダンボールに詰めて箱を開けた人間を驚かせようとしたところ、たまを発見した神父にそのまま連れて帰られてしまったというなんとも情けない過去を持つ。 そもそも純粋な悪魔であるためリボンの下にはツノが、服の下には尻尾と羽が生えている。可愛い。 出展は天国に涙はいらない第一巻終了間際、賀茂是雄の『星』が落ちてくるのを視る以前より。 その後、賀茂が転生してたまと再会し、朋ちゃんと賀茂さんの笑顔は取り戻せてたという未来は知らない。彼女にあるのは、『賀茂さんを死なせてしまった』という過去だけ。 賀茂さんの献身むなしく、願いを叶える機会を得た彼女は聖杯戦争で他者と戦うことに。 ちなみに妖気の暴走で銀行口座がエラーを起こした結果、億単位の財産を所持することとなっている(原作設定)。 【方針】 戦闘に関してはアサシンに一任。 たまちゃんと大魔王のお約束は4つ。 1つ、倒すのは基本的にサーヴァントだけ。(勝ち抜けにマスターを倒す必要はないので) 2つ、NPCも極力傷つけない。(たまの魔力があれば魂喰いのメリットがないので) 3つ、バラモス頑張れ。超頑張れ。(大魔王城完成まではバラモス頼み、情報収集・頭数減らしのためあの見た目で街中を駆けずり回ってもらうことになる) 4つ、たまちゃんは基本お留守番。(魔力量から一発で身バレしてしまうので) ちなみに、アサシンはたまちゃんを『魔族のくせに人間みたいな考え方してる』というすっげー面白い対象と。 たまちゃんはアサシンを『悪い人だけど手伝ってくれてる』というサーヴァントとしては当たりと見ている。 そのため、不仲にはならない(そもそも仲がいいわけではないので)。 たまちゃんの願いメンタルがアサシンの煽りに勝つ限りこの関係は崩れないだろうが、メンタルバキバキになると手遅れ。 ひとまずは離れ小島の一つに大魔王城を築く。その後モンスターを大量生産し、量が揃えば大型モンスターを生産する。 ちなみに『いてつくはどう』や『しらなかったのか』の効果が及ぶのはマスター・サーヴァント4組なので、仮にサーヴァントが5騎きたら確実に1騎は宝具の影響を受けないので「おっおっおっ!?なんじゃワレ、数の暴力で排除するんか余をォン!?」って感じになる。 この宝具への対策法についてはバラモスの逸話を経由して正体を見破られる、もしくはバラモス死後アサシンの真名が公開された時点で逸話を調べれば、意外と誰でも思いつけるかも知れない。 なのでそれまでに戦力補強と敵の頭数減らしを頑張らなければならない。 当然、アサシンは気配遮断の効果で戦闘ができないのでクソザコスペックのバラモスに頑張ってもらわなければならない。 BACK NEXT -010 高町なのは&キャスター 投下順 -008 大道寺知世&アサシン -010 高町なのは&キャスター 時系列順 -008 大道寺知世&アサシン BACK 登場キャラ NEXT Happy Birthday! 桂たま&アサシン(ゾーマ) 000 前夜祭 001 惑いのダッチアイリス
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概要 リメイク版Ⅲ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸに登場する短剣系武器。初出はリメイク版Ⅲ。 おおよそドラクエらしからぬネーミングセンスの武器となっている。と言うか、FFに思いっきり名前が被った武器が……。 Ⅲ、Ⅶ、Ⅸでは【どくばり】と同じく、まれに敵を【即死】させることが可能。 どくばりとは違い、普通にダメージを与える通常攻撃武器として使える。 どういうことか登場を重ねるごとに攻撃力が増している。 DQⅢ(リメイク版) DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQⅢ(リメイク版) 攻撃力25で、【魔法使い】と【盗賊】が装備可能。 【ロマリア】城地下の宝箱(要【さいごのかぎ】)と、第3の【すごろく場】の宝箱から入手できる。 入手時点で攻撃力25はあまり高くはないが、即死効果を期待するなら装備してもいいかもしれない。 4125Gとなかなかいい値段で売り飛ばすこともできるが、入手できるのは先述の2つのみ。 個数限定品を手放したくないというタイプの人は気をつけよう。 DQⅦ 攻撃力30、かっこよさ11。【マリベル】のみが装備可能。 【メザレ】や【クレージュ】などで1500Gで販売されているほか、【アサシンクロー】や【ウルフデビル】などがドロップすることもある。 また、全ての【ラッキーパネル】で入手できる可能性がある。 過去の【旅の宿】で入手できるとちょっと嬉しいが、その過去【ダーマ神殿】においてマリベルは、【ねむりのつえ】か【奇跡の石】要員となっていると思われるので、ありがたみは薄めかもしれない。 【ばくれつけん】や【さみだれ剣】などと組み合わせれば、その能力を十分に発揮できる。 なお、【いっぱつギャグ】の中に「アサシンダガーで 朝死んだがあ!」というかなり苦しいダジャレが登場している。 3DS版 即死効果の出る確率が格段に高くなっているほか、バグなのか仕様なのか、即死の判定が2回行なわれる謎の効果を持つ。 まず攻撃した時点で、「即死効果が出るか通常のダメージが入るか」の判定が行なわれるのはPS版と同様だが、3DS版では通常のダメージが入った後、更に相手が即死することがあるのだ。 とにかくバシバシ相手を殺せるので非常に強力であり、旅の宿で手に入れておくと、きつい過去ダーマ編で暗殺者マリベルが大暴れする。PS版の役回りとはえらい違いである。 楽にダーマ編を乗り越えたいなら、ぜひともラッキーパネルで手に入れておきたい。 DQⅧ 攻撃力は37で、【ゼシカ】のみが装備可能。その特徴だった即死効果が削除されてしまっている。 雪越しの教会西のフィールド宝箱から入手できるほか、【かくとうパンサー】や【クローハンズ】などがドロップすることもある。 また、【イーグルダガー】+どくばりの錬金で作成することもできる。 しかし、短剣よりも他の武器を装備されることが多いと思われるので、あまり出番はないだろう。 アサシンダガー+【あくまのしっぽ】の錬金で【こあくまのナイフ】が作成できる。 DQⅨ 攻撃力は54で、【戦士】、魔法使い、盗賊が装備可能。【短剣スキル】を極めたら全職業で装備できる。 Ⅷで削除されてしまっていた即死効果が復活している。 【グビアナ城】や【カルバドの集落】で7000Gで販売されているほか、アサシンドールやランドンクイナがドロップすることもある。 【シーブスナイフ】+どくばり+よるのとばり×2の錬金でも入手できる。購入するより錬金した方がG的にはちょっとお得。 今回も短剣より他の武器を装備することが多いと思われるので、やはりこれを装備することはあまりないだろう。 また、かなり入手しづらいが、完全上位互換品の【こがらしのダガー】という短剣も登場している。
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「聖杯戦争……」 黒羽寧子は魔法使いだ。 研究所と呼ばれる場所で身体を改造され、異能を持ってしまった少女の一人。 その対価として、彼女は鎮死剤を服用しなければ生きていけず。 更に研究所を抜け、自由の身となった今も研究所からの追っ手に命を狙われる日々を送る。 「聖杯を勝ち取れば、どんな願いも叶う?」 「ああ」 偽りの生活から予選を勝ち抜き、寧子は天文学部の部室でサーヴァントの召喚に成功していた。 召喚に応じたのはアサシン、暗殺を得意とするサーヴァント。 比較的魔力の消費は低く、Bクラスの寧子でもやりようによっては優勝も夢ではない。 「聖杯があれば」 死の未来しかないと思っていた。 けれど、ある日出会った少年のお陰で生き長らえ。 本来経験することのなかった人並みの幸せな日々を送れた。 出来るならば、あの日々がずっと続けばいい。 いや、聖杯があればあの日々を終わらせなくて済む。 「お前が望むのなら、俺は聖杯の為に戦う」 選択を委ねられていた。 この黒の暗殺者は、マスターの方針に全て付き従うのだろう。 主と認められている分、その選択には責任が宿る。 悩みを吹っ切るように寧子は一度息を吸い込む。 「やっぱり、誰かを殺して得る願いなんて私にはない」 叶えたい願いはある。それでも寧子には、誰かを犠牲にしてまで生き延びようとする気は無かった。 ここに来る前も、ここに来て経験した偽りの生活も楽しかった。 昼は学校で勉学に励みながら、クラスメイト達と青春を送る。 夜はこの天文学部の部室に仲間達と集まり、星を見る。 こんな人並みで平凡で幸せな、望んだ日常が欲しくないなんて嘘だ。 けれども、寧子は自分に嘘を吐く。 誰も殺したくない。自分の願いの為に誰かの血を流さないように。 「アサシン、私は聖杯の為に戦わない」 「お前には時間がないと言っていたな。……いいのか?」 寧子の持つ鎮死剤は残り少ない。 その命は一週間もしない内に尽きてしまう。 だが、まだ命は続いている。死ぬ前に延命を聖杯に託すという選択も出来る。 「だから、私が死ぬ前に死んでしまいそうな人を、望まない戦いに巻き込まれてしまった人を助けたい」 「……そうか」 死を承知の上で誰かを助ける。寧子の意思は揺るがない。 アサシンはそれ以上は何も聞かなかった。 ただ、従者として主に従う。それだけのことだ。 「アサシン、あなたに願いはないの?」 アサシンの願い。 アサシンの生涯は人殺しを繰り返す、血塗られたものだった。 理由はあれど、彼は何度も戦い続け殺し続けた。 それでも、アサシンは選んだ道に、その選択に後悔はない。 ただその一生の内、アサシンが住んでいた街がある。 ほどほどにに余所余所しく、ほどほどに温かい。自分がこの場所に居られればと思っていた。 それが、アサシンが意図せず抱いた願い。寧子と同じく平穏で平和な日常だった。 その願いが、寧子の望む日常と重なり、アサシンは召喚に応じてしまったのかもしれない。 「俺に願いなんてない」 だが、アサシンはその願いを叶えない。 自身が選んだ選択、それを否定することだけはしない。 「ただ……」 一つだけ。 たった一つだけアサシンは叶えたいものがある。 「もう一度、本物の星空が見たい」 もう二度と見れないと思っていた本物の星空。 生前は偽りの空に隠されてしまったそれをアサシンはもう一度見たい。 聖杯に託すまでもない。上を見上げれば叶う。それだけの願い。 「あなたも星が好きなのね。……村上くんみたい」 恐らく、もう二度と会えないだろう思い人の姿が脳裏を掠める。 気付けば、目頭が熱くなり頬を涙が伝っていた。 「ごめんなさい、アサシン。大丈夫だから」 やっぱり、死にたくない。 これが本心だ。 それを隠すように無理やり涙を腕で拭う、 「星が見たいなら、天文学部の設備を使えば良いわ。 私は良く分からないけど」 そのまま顔を逸らし、アサシンに設備の場所を教える。 アサシンは寧子が指差す場所へと向かう。一度も寧子を見ずに。 ただ、この場に広がる星空もまた偽りと知りながら。 【CLASS】 アサシン 【真名】 黒(ヘイ)@DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 【パラメーター】 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具C 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 生存:A 自身の幸運もさることながら、戦場にて生還する事に長けている。 超感覚:B 相手の仕草、目の動き、重心の位置、光・影・音。 感覚を研ぎ澄まし、あらゆる情報から動きを先読みし行動できる。 生前のアサシンが戦場で得たスキル。 演技:C NPCとして自身の正体を隠せる。 【宝具】 『白(パイ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:99 アサシンの中で眠る妹。 契約者と呼ばれる能力者である。 彼女がアサシンの中に居るお陰で、本来契約者に必要な対価を払わずアサシンは能力を使用できる。 能力は電子を操る能力。アサシンが主に使用するのは、その応用の電流を操る能力だが、使い方によっては物質を自由に変換できる。 しかし、その為にはかなりの集中が必要で実戦向きではない。 【weapon】 『ナイフ』『ワイヤー』『黒のコート』『仮面』 黒のコートはアサシンが着た時のみ防弾機能を発揮する。 仮面は良く割れるが、銃弾一発を割れながら防ぐ程度には硬い。 【人物背景】 「BK201」またの名を「黒の死神」と呼ばれる凄腕の契約者。 妹を探すため組織に所属し任務をこなす内、契約者を消し去ろうという組織の企み、それに対抗する者達との戦いに巻き込まれていく。 最後は組織を抜け、一人の少女と共に追われる身となる。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯に託す願いはない。 【基本戦術、方針、運用法】 生き残るという事に長けており、強いのではなく戦い方が上手い。 アサシンというだけあり、マスター狙いに特化すればかなりの活躍が見込める。 しかし、マスターの方針が人を助けるという物なので正面からの戦闘を強いられてしまう事も多くなってしまう。 その為、生存と超感覚のスキルを最大限使って行き、キリの良い撤退が求められる。 【マスター】 黒羽寧子@極黒のブリュンヒルデ 【参加方法】 木片を意図せず入手してしまった。 【マスターとしての願い】 人を殺めて叶えるつもりはない。 【weapon】 ネコサンダーのマスク 【能力・技能】 自らの周辺に力を伝えて大きな物体をも一瞬で破壊する、「破撃」の魔法を使う。 ただし、細かい調節はできず小さなものには向かない。 基本的に生き物には通じないが、腕相撲など人間に直接触れた場合には自らの腕力を一時的に強化することができる。 応用もそこそこ効き、くにある物体を操作して飛ばすことも可能。 だが、能力の使用の度に記憶がランダムに消えるというデメリットがある。 実は元Sクラスであり、最強の「破撃」魔法を持っているが記憶と共に失っている。 【人物背景】 極黒のブリュンヒルデのメインヒロイン。良太のクラスに転校してきた美少女。 身体を改造された「魔法使い」であり、実験台として10年間研究所にいたが移送中に脱走し、捕まると殺されるという状況に追い込まれている。 後に出会う村上良太に救われ、それ以降村上に好意を抱く。 歌が好きなのか、よく変な歌を歌っては村上に聞かれる。 【方針】 困っている人を助ける。